大英自然史博物館展*
子供達に見せたい!
と思いつつ、整理券を配るほどの大人気なので、いつ行こうかとタイミングを見ていたら平日のある日に行けることになりました。
ラッキーな事にすっごく空いていて、ゆったり観れました。
ロンドンにある大英自然史博物館には8000万点余りの標本が所蔵されており、国外での紹介は初めてで、しかも大英自然史博物館でも公開されないものも多数展示されているそうです。
かなりの見応えでした。
フィユちゃんも釘付け!
特にキリンの首はまるで生きているみたいなのに、首しかないし、不思議で不思議でたまらない様子。
他の動物達も生きているみたいで、「???」と不思議な様子でした。
(ロスチャイルドコレクション アメリカ)
この蟹がすっごく大きくて、「食べたらお腹いっぱいになりそう❤️」と言ったら、
ベベちゃんに「食いしん坊( ̄O ̄)」と呆れられた私(笑)
(世界最大のカニ タカアシガニ 日本)
ミイラを初めて観ました。
ベベちゃんもこちらに釘付けでした。
(2000年以上前の生け贄にされた猫のミイラ エジプト)
今のCG技術の素晴らしさにも感動しました。
1万2千年前という気が遠くなるくらい昔の骨から、姿形を想像してまるでそこにいるかの如く映像になっていました!!
子供達も不思議でたまらないよう。
本当に素晴らしい標本の数々を見せてもらえました。
by bonjourmayu | 2017-06-10 16:57 | Art* 芸術